映画『夢みる小学校』自主上映会&特別アフタートーク
【未来をつくる新しい学校とは?】
こんにちは!映画『夢見る小学校』の卒業生、橋本りさです!
映画に登場する南アルプス子どもの村小中学校の姉妹校である、かつやま子どもの村で小学校5年生〜中学3年生を過ごし、その後は同学園のきのくに国際高等専修学校で高校3年間を過ごしました。
子どもの村を卒業してこの3月で2年。
卒業してからより一層強く感じた子どもの村学園の教育のおもしろさ、ありがたみ、ユニークさ。
そのユニークさは、これからの教育を描いていく上でとても大切な観点だ思っています。
人数は限られていますが、ご興味ある方にぜひお越しいただければ幸いです。
アフタートークもございますので、ぜひたくさんお話ししましょう!
【自ら気づき、解決する、日本でいちばん自由な学校】
2024年4月号の雑誌pen(CCCメディアハウス出版)は、”新しい学校”をテーマに、
未来をつくる26校の取り組みを紹介しています。
雑誌の中では、映画の対象校でもあるきのくに子どもの村学園を、
『自ら気づき、解決する、日本でいちばん自由な学校』と表現しています。
新しい学校に必要な、5つのキーワード
"イノベーターの育成""インクルーシブな発想""自律した学び""地域との接続""サステイナブルな思考"を、
映画を通じて共に探求しませんか?
【ミライの公教育がここにある】
・宿題がない
・テストがない
・「先生」がいない。
映画『夢みる小学校』では、そんなひとりひとりの個性を大切にした子どもファーストな3つの学校が登場します。
「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考える「きのくに子どもの村学園」。
60年間成績通知表や時間割りがない「体験型総合学習」を続ける公立小学校、伊那小学校。
校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。
映画を通じて、ミライの公教育について描いていきませんか?
上映後は、対象学校となった卒業生を招いたアフタートークを開催。
夢みる小学校の教育観・人間観について更に深掘りしていきます。
全国900箇所で上映された大ヒット映画「いただきます」シリーズのオオタヴィン監督が「きのくに子どもの村学園」に1年間密着。
ナレーションは、吉岡秀隆。エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツ。
出演は、堀真一郎(きのくに子どもの村学園学園長)、福田弘彦(伊那市立伊那小学校校長)、西郷孝彦(桜丘中学校前校長)、
茂木健一郎(脳科学者)、尾木直樹(教育評論家)、辻信一(文化人類学者)、高橋源一郎(作家)。
【開催概要】
日 時:
① 上映会:3月20日(水) 11:00 - 12:30 / アフタートーク:12:30 - 14:00(ランチプレート付き)
② 上映会:3月20日(水) 18:00 - 19:30 / アフタートーク:19:30 - 21:00(ディナープレート付き)
③ 上映会:3月21日(木) 19:30 - 21:00 / アフタートーク:21:00 - 22:30(ディナープレート付き)
場 所:はぐくむ湖畔
参加費:
○上映会参加
・1,500円(税込)
○アフタートーク参加
・2,500円(税込)(食事付き)
※事前決済をお願いしております。こちらからお願いします。
(VISA,master,amex対応)
【キャンセルポリシーについて】
ご予約をキャンセルされる場合は、開催3日前の23:59までのご連絡をお願いしております。
それ以降のキャンセルは、100%のキャンセル料を頂戴しております。
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