
\増席/デンマーク流 ウェルビーイングな社会のつくり方〜対話とデモクラシーが生み出す豊かな暮らし〜
反響をいただき増席しました!
先着30名の枠がおかげさまで満員御礼となりましたので、増席しました!
ご興味ある方ぜひご参加いただければ幸いです。
“ウェルビーイングな社会”って、どんな社会なんだろう?
先進国の中でも、幸福度ランキングが最下位クラスの日本。
物質的には恵まれているはずなのに、
なんとなく生きづらさを感じたり、
「このままでいいのかな」と立ち止まってしまうこと、ありませんか?
こうした問いを持っている人は、実はあなただけではありません。
働くことや暮らすことに追われて、本当に心が満たされる時間や、
社会とつながる実感を持てずにいる——
そんな“静かな違和感”を抱えている人が、今、少しずつ増えています。
幸福度ランキング上位のデンマークから学ぶ"幸せな社会のあり方"
そんな中で注目されているのが、“世界幸福度ランキング上位常連国”デンマーク。
この国には、「対話」と「デモクラシー(民主主義)」が日常に根づいており、
人と人とが自立しながら、共につながって生きる仕組みが機能しています。
今回のイベントでは、デンマーク在住の文化翻訳家ニールセン北村朋子さんと、
株式会社はぐくむ代表の小寺毅が登壇。
現地の暮らし・教育・働き方をテーマにしながら、
「ウェルビーイングな社会のつくり方」について語ります。
さらにイベントの後半では、
2025年9月開催の『デンマークスタディープログラム』の詳細説明も実施。
この8日間のツアーでは、森のようちえん、リサイクルセンター、サステナブルなビジネス施設などを訪問し、
ニールセン北村朋子さんによる「デモクラシーフィットネス(民主主義を体感するワークショップ)」も複数回開催予定。
更に、今年のデンマークは11月に4年に一度の地方自治選挙の年でもあり、
選挙前の雰囲気を感じられるタイミングでもあります。
単なる視察や観光ではない、“人生のあり方を問い直す旅”の入り口として、
まずはこの無料イベントで一歩を踏み出してみませんか?
こんな方におすすめです💡
- デンマークや北欧の暮らし・社会に興味がある方
- 今の働き方や生き方にモヤモヤを感じている方
- 「ウェルビーイング」「対話」「デモクラシー」という言葉にピンときた方
- 幸せや社会の在り方について、誰かと一緒に考えてみたい方
- 『デンマークスタディープログラム』の参加を検討している方
イベント概要|参加無料・先着順
日 時:2025年4月24日(木) 21:00-22:30
場 所:オンラインzoom
参加費:無料(事前申込制)
定 員:先着30名様(30名お申し込みがあったので、増席しました!)
内 容:
・ニールセン北村朋子氏 × 株式会社はぐくむ代表小寺毅による対談
・2025年デンマークスタディープログラムの詳細説明
わたしたち一人ひとりの声が、幸せな社会を築いていく。
まずは、対話から始めてみませんか?
▼デンマークスタディープログラムとは?
2025年9月13日〜20日の8日間、デンマーク現地を訪れ、
民主主義を「体感」しながら、教育・政治・ビジネス・食・環境をテーマに巡る特別なスタディーツアー。
文化翻訳家ニールセン北村朋子さんが全日程を案内。
現地では、民主主義を体感できるワークショップ(デモクラシーフィットネス)を複数回開催予定です。
※詳細は本イベントでお伝えいたします。
登壇ゲスト
ニールセン北村朋子 / デンマークと日本をつなぐ文化翻訳家

2001年よりデンマーク・ロラン島在住。
Cultural Translator/文化翻訳家。DANSK主宰。一般社団法人AIDA DESIGN LAB理事。
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会アドバイザー。
京都芸術大学通信教育部「食文化デザインコース」講師。教育立国推進協議会メンバー。
会社員、米国留学を経てフリーの映像翻訳家として独立。
日本とデンマークの間で、埋もれた価値の発掘と、新しい価値の創造に邁進する。
「地球と人にうれしい」ライフスタイルと社会づくりをテーマに、
企業や団体、教育現場のコンサルティングを行う。
国家どうしの公的会談の際には通訳も務める。
宮城県東松島市の復興・文化交流支援を継続して行っている。
人生をかけてやりたいことは、子どもと若者が幸せにありのままにのびのび生きられる社会をつくること。
世界中の人がおいしくて健康な食を享受できる平和な社会をつくること。
2012年デンマーク・ジャーナリスト協会東デンマーク地区ジャーナリスト賞受賞。
著書:『ロラン島のエコ・チャレンジ~デンマーク発100%自然エネルギーの島』(2012)
モデレーター
小寺 毅 / 株式会社はぐくむ 代表取締役

東京生まれ、ソ連、アメリカ育ち。ファミコンもコンビニもなく過ごしたソ連時代。
モノに溢れていたアメリカ社会の両極を体験して戻ってきた日本で、何の為に、何を目指して生きるのかを考え始める。
大学3年時に、ひとりひとりが可能性にフタをせず実現したい未来へむかって生きられる社会を目指して起業を決意。
2006年に株式会社はぐくむを創業。
業績も関わる人たちの幸福度も高い経営と、子供がイキイキと育つ教育や街づくりに取り組んでいる。