地域に飛び込んで向き合った 東大生が語る「まちづくり」とは?〜本を作ると決めた理由に迫るトークセッション!〜
みなさんこんにちは!
早川芽生です。
東京大学の2年生で、「何もない地域の魅力を発掘する地域プレイヤー」を目指しています。
はじめましての方も多いかと思いますが、
今回のイベントを機に、ぜひたくさんの方と知り合えたら嬉しいです!
タイトルにもあるように、私は今、本をつくっています。
『いっぽ。〜東大生が「まちづくり」を本気で考えた体験記〜』というタイトル(仮)です。
今年3月、「まちづくりって何?」という問いを持って、長野県の塩尻市というところに飛び込んできました。
中山道の宿場町にあるシェアハウスに居候したり、
塩尻市のコミュニティスペースでインターンをしたり、
長野県の各地で地域に根ざした活動をしている方に会いに行ってお話を聞いたりと、
日々頭と体をフル回転させていました。
そこでひたすら考えてきた「まちづくり」や「地域活性」の、本質。
長野で活動している人たちが、胸の内に持っている想いの数々。
コロナ禍とともに大学に入学した私が、オンライン授業も生かしながら実際に地域に飛び込んだ暮らしの実態。
この体験を、ぜひ多くの人に届けたくて、本をつくることにしました。
そして、自費出版のための資金を集めるクラウドファンディングに挑戦しています。
どうして塩尻に飛び込んだの?
塩尻では何をしていたの?
どうして本をつくろうと思ったの?
今後、何をしていきたいの?
そんな疑問に答えながら、今の私の思いを率直に語れたらと思います。
聞き手を担当してくださるのは、はぐくむ湖畔の小嶋英郎さんです。
英郎さんとお話しできること、そして、みなさんとお話しできること、心から楽しみにしています!
↓クラウドファンディングのページはこちら↓
https://camp-fire.jp/projects/view/510030
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【開催概要】
日程:2021年12月23日(木) 19:00-21:30
時間:第一部 トークセッション 19:00-20:00
第二部 お食事会(現地参加の方に限らせていただきます) 20:00-21:30
場所:はぐくむ湖畔
住所:東京都世田谷区松原5-2-2 prendre YS 1F(京王井の頭線東松原駅徒歩30秒、渋谷駅から10分以内)
☆現地参加の方
参加費:
学生:¥2,500(お食事付き)
一般:¥3,000(お食事付き)
場所:はぐくむ湖畔
住所:東京都世田谷区松原 5-2-2 prendre ys 1F
定員:15名
☆オンライン参加の方
参加費 ¥500
媒体:Zoom(後日、メールにて参加用URLをお送りします。)
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【イベント登壇者】
スピーカー:早川芽生(はやかわ・めい)
東京大学理科一類の2年生。社会基盤学科に進学予定。
好奇心に溢れ、毎日のように頭を沸騰させながら体を動かしつづけている。
きっと、今日もどこかで新しい場所や人との出会いに胸を躍らせている…はず!
聞き手:小嶋英郎(こじま・ひでろう)
まちづくり、コミュニティーづくり、地域通貨に興味関心があり、つながりを通してできることとやってもらいたいことが循環し、その中で受け取ってまた提供していき、循環するような社会を目指している。
現在は、「Life Design School」「はぐくむコーチングスクール」などの教育事業、加えてはぐくむ湖畔をはじめ「LIFE WORKで生きる人が暮らすまちづくり」を目指すタウン事業に携わっている。(株)はぐくむではデジタル地域通過「mii」を導入しまちづくりへと活かす活動を行う。
また、地元東京都小金井市にて、地元の新鮮野菜を用いて地域の繋がりをはぐくむ 事業「Vege House」を展開している。Vege House で取り扱っている新鮮野菜は、はぐくむ湖畔で販売、提供されている。