はじめの一歩 – 鍵盤ハーモニカ紹介コンサート –
鍵盤ハーモニカは幼稚園、保育園、小学校の授業でよく使われています。
ほとんどの方が、小学校を卒業すると使わなくなってしまいます。
でも最近では演奏楽器として少しずつ知られるようになってきました。特に初めて楽器を始めようと考えておられるシニアの方に広がってきております。
童謡はもちろん、クラッシックやJ-POP、演歌などいろんなジャンルにもよく合います。
将来、わたしは世田谷区に鍵盤ハーモニカ教室を開くのが夢です。
その第一歩として、鍵盤ハーモニカの魅力をご紹介したいと思い、今回のミニコンサートを企画しました。
教育楽器とは違った鍵盤ハーモニカの音色をお楽しみ下さい。
以下の動画は、実際に演奏している様子です。ぜひ聴いてみてください!
◇◇開催概要◇◇
日 時:2023年3月12日(日)11:00 - 11:40
場 所:はぐくむ湖畔
住 所:東京都世田谷区松原 5-2-2 prendre ys 1F
定 員:20名
参加費:1,000円(コンサート後、ご希望の方ははぐくむ湖畔にてランチが食べられます)
◇◇主催者紹介◇◇
清水薫(しみず かおる)
現役保育士(25年)
保育士資格 幼稚園教二種免許 リトミック研究センター認定講師資格(ディプロマA)
AYA鍵盤ハーモニカスクール認定講師資格 スズキ鍵盤ハーモニカ認定講師資格
◎鍵盤ハーモニカに対する思い
エレクトーン、ピアノをやっていましたが、4年前に鍵盤ハーモニカと出逢ってから、その魅力にすっかり取りつかれてしまいました。
私が感じる鍵盤ハーモニカの魅力は
『優しい音色』
『どこか懐かしさと癒しを感じる音色』
・わたしは指が短くてピアノではオクターブがやっと届くくらいです。笑 また、ピアノは鍵盤が重く、指に負荷がかかります。でも、鍵盤ハーモニカは小型で鍵盤も軽くて指の短い私でもオクターブが届き、指に負担が少ない。また、軽くて持ち運びしやすく、どこでも演奏できます。
・ピアノと違って片手だけで演奏できる。トランペット、サックス、フルートなどの管楽器は音がきちんと出せるようになるまで時間がかかりますが、鍵盤ハーモニカは息をいれれば誰でもすぐに音が出せます。
・ピアノだと両手を使うので、一曲仕上がるのに時間がかかりますが、鍵盤ハーモニカは片手でも十分演奏出来るので、短時間で仕上げることができます。
・自分の息を使って歌うように、いろいろな表現ができる。クラッシック、演歌、童謡…いろんなジャンルの曲に合う。
・1人で演奏しても、数人のアンサンブルでも、ピアノ やギター、歌と合わせても楽しい。
世田谷区には鍵盤ハーモニカ教室がまだまだ少ないですが、鍵盤ハーモニカ教室を開いてたくさんの人に鍵盤ハーモニカの魅力をお伝えしていきたいです。
一緒に演奏する楽しさ、喜びを味わってみませんか?
▽たねラボとは?
「何かをしたい」「自分のスキルを試してみたい」方が、はぐくむ湖畔にてイベントや物販などを行っていただける仕組みです。詳しくはこちらをご覧ください。