
いのちをいかし合う社会のはぐくみ方とは? 〜大きなシステムと小さなファンタジー特別対談〜
“それぞれがそれぞれのいのちを最大限発揮し、
周囲との関わりの中から、その人にしかできないユニークな仕事をなしていくこと。”
私たちがめざす「いのちをいかし合う社会」とは、
成果や効率だけを最短最速で求めるのではなく、
一人ひとりの個性やいのちの形がのびやかに息づく社会です。
そこでは、
成果を出せる人が「優秀」で、出せない人が「ダメ」とラベルづけされることもなく、
常に最短最速でゴールへ進むことが唯一の価値とされることもありません。
むしろ、遠回りや立ち止まる時間にこそ意味が宿り、
一見「成果が見えない人」との関わりが思いがけない学びや広がりをもたらす。
そんな社会をどう育んでいけるのでしょうか?
東京でおよそ20年にわたり、資本主義の常識に飲み込まれずに
「いのちをいかし合う営み」を続けてきた クルミドコーヒーとはぐくむ。
今回の特別対談では、影山さんと小寺がそれぞれの実践から得てきた体験や気づきを共有し、
いのちをいかし合う社会を形づくる上でのヒントを探っていきます。
また後半には、ご参加のみなさんと共に語り合う時間もご用意しています。
いのちの営みを大切にしたい方、社会の新しいあり方を模索している方。
ぜひご一緒に、このひとときを楽しみましょう。
【開催概要】
日時
2025年10月17日(金) 19:00〜21:30
19:00〜20:30 対談セッション
20:30〜21:30 交流セッション
テーマ(予定)
リザルトパラダイムとプロセスパラダイムとは?
『大きなシステムと小さなファンタジー』からのハイライト
なぜ「いのちをいかし合う社会」を志向するようになったのか
いのちをはぐくむ上で大切にしていること
※内容は当日の流れにより一部変更となる場合があります。
会場
はぐくむ湖畔(東京・世田谷 東松原)
参加費
5,000円(食事・ドリンク込み)
定員
15名(先着順)
ご参加にあたって
影山さん著『大きなシステムと小さなファンタジー』をお読みいただいた上での参加をおすすめしていますが、未読の方も安心してご参加いただけます。